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忠実に向き合ってきたクラシック音楽の魅力をお伝えできたら 
このブログでは、クラシック音楽の魅力を演奏や解説動画をまじえて語っていけたらと思っています

ドビュッシーの独特な香りの秘訣は音階にあります。彼はパリ万博でアジアの音楽を聴いてから衝撃を受け、生涯異国の響きにこだわり続けました。
ドレミファソラシドと鍵盤で弾くとミとファ、シとドは隣り合った音になります。(黒鍵のない部分)
彼は異国感を出す為に、全ての音階が隣り合わないような「全音階」を多用しました。ドレミファ#ソ#ラ#ドと弾いてみると確かに彼の作品の香りがします。
そして彼は、髪が好きでした。レッスン中、生徒に対し「髪があまりにも美しかったからピアノを聴いていなかった」と謝ったことがある程です。タイトルはルコント・ド・リールの詩が元になっています。これほど繊細で美しく儚げな作品は滅多にありません。

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