弾いてみた
ショパン『ワルツ』OP64-2を弾いてみた💛
ワルツの特徴である華やかな雰囲気は少なく、物哀しげで祖国ポーランドに根付いていたマズルカという曲調に近い曲です。この時期、恋人ジョルジュ・サンドとの衝突も多く別れを予感していたのかもしれません。実際にOp.64-2のワルツ作曲後にショパンは彼女から別れの手紙を受け取ります。
忠実に向き合ってきたクラシック音楽の魅力をお伝えできたら
このブログでは、クラシック音楽の魅力を演奏や解説動画をまじえて語っていけたらと思っています